2021年4月1日 古河AS本社にて新入社員入社式が行われました。

新たな門出を迎えた27名に代表取締役社長の阿部茂信から、安全の心構えや自動車業界の大変革期における会社方針についての説明を行いました。続いて新入社員が今後の活躍を宣誓しました。

  

社長挨拶

ご安全に! 古河AS社長の阿部です。

令和3年入社となる新入社員の皆さん、本日は入社まことにおめでとうございます。

明るく、元気でフレッシュな皆さんを我々古河ASの仲間に迎えられることを大変嬉しく思い、古河ASを代表して心から歓迎いたします。本日から古河ASの社員としてスタートを切る皆さんと、いくつかをここで共有しておきたいと思います。

 

まず初めに、安全について。

昨年10月1日の内定式でもお話ししましたが、古河ASでは安全がすべてに優先します。グローバルで約42,000人を数える従業員全員の安全を守るために、社長の私はもちろん現場の第一線で働く従業員の皆さんに至るまで全員が「ご安全に!」の挨拶から始まり「ご安全に!」で終わる挨拶を励行しています。皆さんも、朝会社に出勤した時、または廊下ですれ違った時に必ず「ご安全に!」と大きな声で挨拶をしてください。

最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、古河ASの工場では海外も含めて皆当たり前にように、挨拶をしてくれます。大きな声で挨拶をすることは、心身の健康・安全を維持することに間違いなくつながります。まず挨拶から始めることをお願いしておきます。

 

次に、今年見直しに入る中期計画を念頭に置いた古河ASの2021年度の方針についてお話しします。昨年の政府の2050年カーボンニュートラル宣言を踏まえて、当社も脱炭素を中心としたSDGsへの取組みを事業戦略の中核に据えて進めていきます。

具体的には、

1)環境に配慮した製品の拡大と創出

2)省エネの生産方式の深化

3)太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用促進

4)社会的責任への対応

です。

私たちが身を置く自動車業界は、電動化、自動運転化、コネクテッド、カーシェアリングなど、100年に1度と言われる大転換期を迎えていますが、来るべきモビリティ社会に向かって、古河ASとしては、特に「アルミを使ったワイヤーハーネスの軽量化」、「バッテリー状態検知センサーをはじめとするエネルギーマネジメント」、「近距離レーダーの安全システム」の事業分野に注力して投資してきています。今年はその投資の利益の刈り取りの最初の年にすべく、社員の皆さんと一致団結して取り組んでいきたいと考えています。本日ここに入社した皆さんにも一刻も早く多くのことを学んでいただき、そしてフレッシュな目でこの取り組みに参加してもらえることを大いに期待しています。

 

最後になりましたが、ここに一緒に集う今後大切な友となる同期の仲間、ご家族、友人を大切にしながら、我々の仲間として一緒に頑張っていって欲しいと思います。是非ともにチームワークでキラキラと明るい未来に向かって一緒に歩んでいきましょう。皆さんの入社を心から祝福し、私からの歓迎の挨拶に代えさせて頂きます。

 

以上、ご安全に!