古河AS株式会社

古河電気工業株式会社グループ

社長挨拶

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阿部茂信

令和3年度年頭のご挨拶

3月に緊急事態宣言が解除され、桜の季節の到来とともに少しずつ穏やかな日々を取り戻せるかとの希望を抱くも束の間、今度は変異型ウイルスの猛威に晒される事態に直面しています。過酷な環境で頑張っておられる医療従事者の方々に深く感謝するとともに、皆さまにおかれましては、これまでにも増して感染予防に注意しながら、大切なご家族やご友人、ご同僚の皆さまとともに、安全、健康に過ごしていかれることをお祈り申し上げます。当社では「ご安全に、ご健康に!」の挨拶を日常的に履行し、安全意識、健康意識を高めております。

さて、私ども古河ASでは、2022年度から始まる古河電工グループの次期中期経営計画の目標達成を念頭に置いて、2021年度事業方針を策定致しました。
昨年の政府による2050年カーボンニュートラル宣言を踏まえて、当社としても、脱炭素を中心としたSDGsへの取組みを事業戦略の中核に据えて進めていく覚悟で、具体的には、

  • 1)環境に配慮した製品の拡大と創出
  • 2)省エネの生産方式の深化
  • 3)太陽光発電等の再生可能エネルギーの利用促進
  • 4)社会的責任の対応

を挙げています。

特に1)については、これまでも「アルミを使ったワイヤーハーネスの軽量化」、「バッテリー状態検知センサーをはじめとするエネルギーマネジメント」等の事業分野に注力して投資してきましたが、今後もさらに来たるべきモビリティ社会への貢献に照準をあわせながら、環境に配慮した製品を意欲的、精力的に開発して参ります。また4)に関しては、ISO14001に基づく環境管理体制を通じた活動の推進と絶滅危惧Ⅱ類「オキナグサ」の育成、ならびに地域清掃活動が評価されて、滋賀県の2020年度の「生物多様性取組認証制度」において最高レベルの3つ星を初めて取得しましたので、この場をお借りして報告させていただきます。

今後もモビリティ分野でさらに社会に、お客様に貢献できますよう、従来にも増して挑戦をし続ける所存ですので、古河AS株式会社に末永く変わらぬご愛顧とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2021年4月吉日代表取締役社長 阿部茂信