自動車部品事業を行う古河AS株式会社は、車載レーダで培った信号処理技術を基礎とし、歩行者・車両などの観測範囲を確保する技術を開発いたしました。

自動車の安全技術に関わる先進運転支援システム(ADAS)で主力機能を果たしている「24GHz周辺監視レーダ」の固定インフラ用途での活用を検証してきました。この度、車載レーダで培った信号処理技術を基礎とし、歩行者、車両などの観測範囲を確保する技術を開発しました。

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