平成20年4月1日から平成23年3月31日にかけ、仕事と家庭を両立できる職場環境の整備を目指し、「第3次一般事業主行動計画」を策定し実行してきました。この度、本取り組みについて、次世代育成支援対策推進法第13条に基づき滋賀労働局から平成23年12月28日付で「認定」を受け、次世代認定マーク「くるみん」(注1)を取得しました。

 

一般事業主行動計画の目標と主な取り組み内容
(2年間:平成20年4月1日~平成23年3月31日)

 

目標(1)
育児・介護休業制度の啓蒙、及び適用促進に向けた環境整備と休業取得者へのフォロー体制強化を図る。
(取り組み内容)
育児関連規程の改正と利用環境整備
【1】育児休業期間:理由の有無に関わらず1歳6ヶ月又は1歳達した後の4月まで取得可能。(法律上は理由がある場合のみ1歳6ヶ月まで)
【2】子の看護休暇:中学校就学始期まで利用可能。(法律上は小学校就学始期)
【3】規程の改訂内容や制度の説明書を社内掲示板に掲示し、社内周知と共に、社内理解を深め、利用しやすい環境整備を行った。

 

目標(2)
疾病休業者の円滑な職場復帰を促すための支援体制の構築を図る。
(取り組み内容)
【1】保健師の常駐。
【2】復帰支援の為の部門長・人事総務部・保健師・産業医の連携強化。

 

目標(3)
有給休暇の取得促進を図る。
(取り組み内容)
【1】個人が年間10日有給取得を目標として、2ヶ月毎に計画取得促進の案内発信。
【2】3日連続有給取得計画の提出と取得状況の確認。
【3】失効年次有給休暇の利用促進
・リフレッシュ休暇
・育児/介護の為に、時間単位で利用できるように制度を改訂。

 

今後の取り組み
今回行った取り組みの定着を図るとともに、男性の育児休暇の取得促進、休業から復帰する際のフォロー強化など、仕事と家庭の両立支援を進めていきます。
また。ワークライフバランスの観点から、有給休暇取得促進や時間外勤務の削減などの施策にも、積極的に取り組んでいきます。

イメージ:次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」として認定取得 次世代認定マーク「くるみん」

厚生労働省滋賀労働局長 岡﨑直人様(左)   認定通知書
当社 人事総務部長 井上(右)

 

(注1)次世代認定マーク「くるみん」:
「くるみん」とは、子どもが優しく「くるまれている」というイメージと「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立を支援するなどの意味が込められています。このマークは上記行動計画を策定・実施し、掲げた目標を達成した企業が取得できます。